吉河整備指導庭園

長岡寺枯山水庭園(群馬県太田市西長岡町)

当寺は曹洞宗の古刹で、その本堂に至る参道敷石の東西に枯山水庭園があります。
最初に完成したのが西部枯山水で、散骨場の上部に供養のため作庭した、全国的にも例のない作です。
参道の東庭が「龍門庭」で、鯉が龍門を登り龍と化すという、中国の故事を表現しております。全体で12個の石を組んでおり、南側には斜め石で、龍門を見守る釈迦の姿を表現しました。
 

長岡寺枯山水「龍門庭」の全景。

長岡寺枯山水「龍門庭」の全景。

「龍門」を象徴した、主石の三尊石組と鯉魚石。

「龍門」を象徴した、主石の三尊石組と鯉魚石。

「微笑庵」の小窓から西部を見た園景。

「微笑庵」の小窓から西部を見た園景。

「散骨場」枯山水。白砂中に5石を組んでいる。

「散骨場」枯山水。白砂中に5石を組んでいる。
[2026/05/19]